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新たな戦い!?
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冬が近づく今日この頃、電動車椅子サッカー選手(主に筋ジストロフィーの選手)の新たな戦いが始まります。そう、それは「寒さ」です。 「冬なんだから当たり前じゃん」という声も聞こえそうですが、重度の身体障がいを持つ者にとって寒さは体調やパフォーマンスに大きく影響を与
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障がいなんて関係ねぇ
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電動車椅子サッカーの最大の特徴は、重度の障がいがあってもプレーすることができるところです。 日本では主に筋ジストロフィー、脳性まひといった障がいを持った人たちがプレーしています。 私は筋ジストロフィーという障がいで、人工呼吸器を24時間装着し、胃ろう(胃につな
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ベルト
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電動車椅子サッカーは身体の一部さえ動けばできるスポーツである。だからこそ、選手はかなり重度の障害があることも珍しくない。 座位が保持できなかったり、人工呼吸器が必要だったりする場合もある。そういった選手がプレーするために用いられるのが、様々な種類のベルトだ。
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練習の環境
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「10月3日、本拠地として使っていた横浜ラポールでの練習が再開した。 普段は意識しないが、環境が良いとやりやすいのだと改めて思った。 大会と同等のコートサイズが取れ、ゴールエリアのラインも引かれている。床面も滑らず引っかからない。 競技用車椅子が4台用意され、
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名刺が欲しい!
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今思っていることの一つに、チームの名刺がほしいというのがある。なぜか。 ベイドリームの監督であることが楽しいし、いろんな人にベイドリームの話を電動車椅子サッカーの話をしたいし、もっといろんな人に知ってほしいから。 選手たちにも名刺を持ってほしいと思っている。
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監督ですけど・・・
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電動車椅子サッカーの競技経験はない、サッカー経験もない。 コーチや選手たちはサッカー経験豊富だから、練習時には、戦術面や技術面について私は余計なことを言わないよう心がけている。(無責任にうつるかもしれないが、そうではないつもり。)とはいえ、こだわる部分もある。
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障害者スポーツ
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という言葉があるが、わたしはあまり好きな言葉ではない。 ふわっとした表現になるが、スポーツはスポーツだろって。 選手たちは障害者であるが、素晴らしい技術をもつアスリートだ。 巧みな操作能力があり、その能力をもつ者だけができる繊細なボールコントロールを可能にする
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スポーツ番組で電動車椅子サッカーを特集してほし...
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電動車椅子サッカーをぜひスポーツ番組で特集してほしい! ドリブルなどのボールコントロールはもちろん、指先の感覚とフットガードを通したボールへの繊細な接触による正確なパスはやはり職人芸だと思います。 そして、威力のあるシュート。こうした技術の科学的な分析をしなが
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伊勢原の卵
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以前から伊勢原体育館に行く度に気になっていた卵の「寿雀卵」という直売所。 毎回、お店の前が長蛇の列。 先日、行ってみると既に完売していた。 店員に聞いてみると、会員にならないと確実に買えないとのこと。 で早速、会員になってネットで購入。 まず始めに、タマカケで
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コロナ禍での活動
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ベイドリームでも、ようやく練習をコンスタントに開催できるようになりました。 しかし、まだ人数制限もある体育館もあるため、協力していただくボランティアさんや見学を希望される方の練習への参加はまだ難しく、1日も早く元通りの世の中に戻ってほしいと思います。 練習試合
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