2020年

オリンピックが盛大に開催され、充実した一年になるはずだった2020年が終わる。

未知なる感染症によって世界は一変した。感染者とその人をケアする医療関係者が大変なのは言うまでもなく、仕事を失った人、活躍の場を奪われたスポーツ選手もいた。

電動車椅子サッカーも同様で、公式な大会はすべて中止になった。我々のチームも練習場所の閉鎖により、約2ヶ月半の活動中止を余儀なくされた。

東京、神奈川の感染状況はマシになるどころか日に日に悪化している。少しでも事態が好転するようにと願う。

サッカーができることは当たり前ではないと改めて分かった。一回の練習、一球を大事にして、取り組んでいきたい。

ただ、命より大事なものはないと思う。感染対策を決して緩めてはならない。

執筆:高林貴将